子どもの未来のために仕事を辞めない選択

ワーママの思考

子どもが小さいうちは一瞬。

だから子どもと一緒の時間を大切にしたい。

今は仕事を辞めて
子どもが大きくなったらパートなどから復職しようか。

というママの話しをよく見かけます。

仕事を続けるか迷っているなら、
この記事を読んでください。

「育児だけ」はつらい

子どもが小さいうちってあっという間です。
確かに可愛いですよね。

でも完璧なママってとても難しいです。

一日中だととってもムリ。


叱ってばかり、
携帯育児しがちと
自己嫌悪に。

だったら日中は仕事をして
帰宅後に愛情いっぱいに過ごしましょう。

夜の時間だけなら
おもいきり子どもと向き合って
携帯育児をしないで済むかも。

携帯育児をしたとしても
夜のすこしの時間で済みますね。

「育児に専念」って
しないほうが良いのです。

「仕事がいそがしかったから」お惣菜を買う。
「仕事でつかれているから」子供とゴロゴロ。
「仕事がんばったから」便利な家電を投入。

仕事を言い訳にできなくなると
とても辛くなるのです。

「育児に専念」してるから食事は完璧に。
「家にいるんだから」部屋は常にピカピカに。
「仕事していないから」節約節約。

と、自分だけでなく
周りもママに期待していまいがち。

子どもっていろんな性格のコがいてかなり凸凹ですよね。
1〜100までママだと、
ちょっとした発達の遅さなんかも
ぜんぶママのせい?
と自分を責めてしまいます。

幼児期はたくさん頼ることができます

幼児のお世話は
たくさん頼ることができます。

保育園なら
プロの保育士が見てくれます。


祖母祖父に頼ることもできます。
(個人的にはおすすめしませんが)

みな愛情いっぱいに
子どものお世話をしてくれるでしょう。

子どもが小さいうちは
頼れる手段が
たくさんあるのです。

子どもが大きくなると
なにかに頼るには
お金が必要になってきます。

教育費はだれにも頼れない

子どもが小さい2、3年はあっという間。

でもここで仕事を続けると、

これから先、
子どもが独立するまで
教育費を稼ぎ続けることができます。

ぜんぶ公立・塾なしで行ってもらうと思っていても
その通りになるとは限らない。

わが家の地域では、
高校入試が昔より格段に難しくなっていて
塾に入っていないと情報収集すらおぼつかないのです。

大学入試も推薦・AO入試・一般入試と複雑で。
予備校や面倒見の良い私立高校に行かないと
とても不利な状況です。

ここでかかる教育費は
中学生からと考えても約10年。

頼れるのは
運がよければ
祖父祖母くらいでしょう。

充分な教育費を用意できなくて
将来の道をあきらめさせたり、

入学した大学を中退。
よく聞くニュースですね。

奨学金は借金です。
将来子ども自身が返済していかなくてはなりません。

社会に出たと同時に
多額の借金を背負っているのです。

そのために結婚や
子どもを持つことを諦めるケースもあります。

「ママがずっとそばにいなくてかわいそう」
な幼児期の2、3年よりも
「子どもの未来をとざす」ほうが

親として遥かに辛いと思うのです。

節約には限界がある

最近よくみる「節約術」。

食費や光熱費の節約や

通信費や保険代などの固定費の削減、
ポイ活など

たくさんの節約方法があります。

一度固定費を見直すと、
その時は支出は減りますが

収入は増えていないので
節約には限界があります。

固定費見直しで
うまく行って月数万。

光熱費・食費は月数千円。

12ヶ月頑張って頑張って
数十万円の節約。

稼いだほうが大きいですよね。

節約家の話をみると

「ゲーム感覚で楽しんで」
「家族には無理をかけず」
「使う時はパーっと」

節約しましょうとありますが

現実はというと
節約で頭がいっぱい。

ちょっとの無駄遣いも許せない
家庭がギスギスしませんか?

非正規雇用と正社員の格差

わたしは営業職の前は
6年間人事部にいました。

採用も中途採用も
派遣採用も行ってきました。

そこで格差を実感してきました。

いざ復帰しようとしても一度仕事をやめて家庭に入ると、
正社員となるのはとても難しい。

たとえ高学歴でも同じです。

中途採用は即戦力。

時間と費用をかけて教育するのは
新卒だけ。

新卒でさえ就活が困難なのに、

まして突発的に休む可能性のある「ママ」は
絶対に不利なのです。

パート・アルバイト・派遣社員の
いわゆる「非正規雇用」は

正社員に比べたら
圧倒的に立場が弱いのも事実。

業績が悪くなると
「人件費カット」は企業努力であり

どんなに優秀な派遣社員でも
期間満了とせざるを得ない。

経営判断はたいていは
トップダウンですから

現場は従うしかないのが現状です。

収入は正社員よりも少なくて
身分の保障も薄く

いつ仕事がなくなるかわからない
「非正規雇用」は

わたしも経験しているので

正社員でいられることのありがたさが
身に染みてわかっています。

子どもを理由にやめないで

もし会社をやめたい理由が

仕事自体がつらいとか
修復不可能な人間関係が原因など

「子どもがかわいそう」以外なら

やめる決断も必要です。

でも
「子どもがかわいそう」
「ママの手だけで育てたい」
が理由であって

仕事が楽しい
やりがいがある

という気持ちがあるのなら

やめない選択が
未来の子どもの為です。

子どもが小さいうちは一瞬ですが、
大きくなってからの方が長くて

子どものためを思って
お金を稼ぐって

思ってほしい。

「稼ぐママ」って
すっごくかっこよくて

子どもと良い関係も築けます。

タイトルとURLをコピーしました