小1の壁よりもずっと難しい問題

ワーママの思考

ワーママでいると
よく言われるのは
「小1の壁」。

わが家の地域では
学童は夜まで預かってくれるので
保育園との差は少なくなっています。

夏休みも
お弁当は必要ですが
朝から学童に行くことができます。

さらに、
小学3年生になるまで
時短勤務等の制度が整い出した企業も。

でも私は
小1よりも小4あたりからが
本当に「壁」だと思っています。

学童に行かなくなる

まず学童に行かなくなります。

小1で学校が始まったばかりだと
学童に通ってくれますが
早いと
小2あたりから学童に行くのを嫌がる子も出てきます。

保育園だと
お迎えまで保育園にいるのが当たり前。

小学校だと
他の子は帰宅している。
または遊ぶ約束をしている。

それが羨ましくなるんです。

次男は小1の秋には
長女は小2には
行きたくないと言い出しました。

子どもはどんどんしっかりとしてくるのと
小学生高学年の長男が家にいることもあっ
学童に通わなくても良いことにしました。

通学路は車の往来は比較的少ないのですが
危険はゼロではないので

一緒に歩いて危険なところを確認もしました。

わが家は小学校まで2kmあり、
ちょっと遠かったのです。

家に帰って
存分にくつろげるのは
良かったようです。

お迎えに行く必要がなくなり
グッとラクにはなりましたが
学童にいてくれた方が
安心ですよね。

子どもの意思が強くなる

まだまだ「ママ、ママ」ときますが
保育園の時よりも少なくなります。

小3くらいだと
ママも1人の時間ができるくらい
離れていきます。

そして
自分の意思がしっかりとしてきて

自分の意見を通したくなる。

親といえども
子どもの意思を無理に抑え込むと
その反発から
思わぬことをしてしまいそうです。

例えば
ゲームを禁止すれば
夜中にこっそりやる。

友達から無理やり借りようとする。
など。

ワーママでなくても
たとえ一日家にいたとしても
問題は難しくなってきます。

1人で遊びにいく

小学3年生ともなると
自転車に乗って
すこし遠くの公園などに
遊びに行き始めます。

さすがに
親がついて行くこともなくなり。

目が届かなくなるので
心配はつきません。

やはり自転車は危ないですし
お友達と一緒だと
注意散漫になりやすい。

うちの子は
友達の家の近くの公園にいき
友達とバイバイしたあと
帰り道がわからなくなったことが
あります。

今は携帯の位置情報があるから
迷子にはなりにくいのでしょうか。

見えづらいお友達関係

1人で遊びに行くので
どんなお友達と遊んでいるのか
わかりません。

わが家の子どもたちが小学校高学年になると
クラスで「お金」が絡んだ問題が
出てくるようになりました。
家にあるお金を無断で持ち出して
友達におごっていた
ということが何回も発生したのです。

幸いわが家の子どもたちが
関係することはなかったのですが。

わが家は3人子どもがいますが
3人とも高学年になると
同じようなお金の問題が出てきました。

家のお金を持ち出すことはしなくても
お小遣いをたくさんもらっている子もいて
やはり友達におごっていた
ということもありました。

友達に「すげー」「ありがとう」と
認めてもらいたくて
というケースが多かった。

また「おごれ」といわれる
ケースもあったようです。

各家庭によって
お金に関する感覚は違うので
簡単に解決しない問題です。

いじめ問題がでてくる

高学年になると
わが家の子どもたち3人とも
クラスでいじめが出てきました。

いじめではなく
いたずらもありました。

いろんな子の上履きを
別の下駄箱に移動させる、など。

お子さんによっては
学校に行くのが怖くなり
サポートが必要になる場合も。

親としては
「そんなこと気にしない」と
言ってしまいがちですが
気にする性格の子と気にしない性格の子がいるので
子どもの様子をみておく必要があります。

授業をわざと聞かないで
騒いだりする「学級崩壊」もありました。

SNSを使いはじめる

中学生になると
たいていの子は携帯を持ちますが
小学生ですと
携帯をもっていることが
「すごい」「えらい」「イケてる」となりがち。

もしかしたら
持っていないことが
仲間はずれの原因になってしまうかも。

そしてLINEなどで友達と連絡をとるようになると
トラブルも複雑になります。

携帯アプリは進化が早くて
親の知識が追いつかないこともあって

なにを禁止するべきか
そもそもなにを使っているのか
わからなくなります。

携帯やSNSの登場で
ギャングエイジとの付き合い方も
かなり難しくなっていると
痛感しています。

どうしたら良いでしょうか

では
これらの問題を解決する方法はあるのでしょうか。

わが家の子どもたちはもう小学校を卒業しているので
上記のいろいろな問題はクリアしています。

でも私の経験した子育ては
たかだか3人。

ですので
声高に「これが解決策ですよ!」と
アドバイスできません。

小学校中学年からの問題は

  • 各家庭の教育方針
  • 各家庭の経済状況
  • 地域性
  • 子どもの性格

などによって解決方法は異なります。

問題が発生したとき
まずはネットで情報検索しますよね。

そのときも
ある特定の情報だけにとらわれないよう
気をつけています。

わたしが子どもたちの
小学校生活合計12年、
中学校生活8年目、
高校生活6年目

を経験して痛感していることは

子どもたちを支配しない

ということです。

「〜するべきだ」
「〜しないとだめだ」

と親の意見を押し付けた結果、
子どもたちが
本音を言わなくなった時期がありました。

今でも100%分かり合えているとは
思いません。

ですので
なるべくオープンに話ができるように
心がけています。

解決方法がないのに
このような記事を書いて
不安をあおっていると
思われるかもしれません。

でも
小さいころとは全く性質の異なる
難しい問題が起こる可能性が高い

と、意識しているのと
意識していないのとでは
子どもたちを見守る目も
変わってくるので

心の片隅に置いておいて
いただけたらと思います。

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