かたまり読みでTOEICスコアが飛躍的に伸びる

TOEICと多読

多読でTOEIC のスコアアップに効果的なのは?

ズバリ!

「かたまり読み」です。

劇的な効果があります。

この記事では「かたまり読み」とはなにか?

また習得方法について書いていきます。

かたまり読みって?

「かたまり読み」って

あまり聞いたことないような気がします。

3つ4つの単語がまとめて目に入ってきて

パッと意味がわかるものです。

例えば

I love you.

Thank you.

See you tomorrow.

などの英文はパッとみて
すぐに意味がわかりますね。

単語ひとつひとつに分けて考える人はいませんし
訳すことすら不要です。

Thank you の訳は「ありがとう」だな
と考えなくても
Thank you はThank you.

英文を英文のまま
とらえられます。

このように複数単語の意味が
瞬時に捉えることができるのが
「かたまり読み」です。

日本語で読むときに
区切りなど意識など意識せずに読んでいますが、
文章を区切れといわれれば区切れる。

それと同じことが
英語でもできるのです。

ちなみに。

写真にある : )  は顔文字にっこりです。
英語の顔文字は日本のよりもシンプルで
あまり種類もありません。

どうしてかたまり読みがいいのか

このような「考えない・訳さない」箇所が増えていくと
読むのが格段に速くなります。

一語一語拾って読むのとでは
スピードが大違い。

4単語ほど一気に読めるものが連続で出てくると
何倍もの速さになります。

また意味の区切りもすぐにわかります。
意識して区切るのではなく
「無意識に」区切っています。

私はkindleで洋書を読むときは
文字設置を小さくしています。

こうすると広い範囲の英文を見ることができて、
テンポよく読むことができます。

かたまり読みの習得方法

すぐに認識できる言葉のかたまりを沢山つくるには。

たくさん読んでいくことで
増えていきます。

かたまり読みができるようになるだけの量の

英語を読むことです。
どのくらいでしょう?

読めば読むほど。

当たり前ですみません。

一気に習得できるものではないので
正直な回答です。

ただし
優しい本を読んだ方が
早く「かたまり読み」ができるようになります。

かたまりは大抵は
 with the sleeve of her robe
など短い単語のかたまりです。

やさしい本には沢山あります。

もちろん難しい本にもあります。

でも
単語などがわからず
読むスピードが遅いと、
とらえる事のできるかたまりが減ります。

かたまりは出会いの数だけ身につくので
辞書なしで読める本をたくさん読むのが良いのです。

もう一つは
夢中になって読める本に出会うことです。

手に汗握る展開
おもわず涙がこぼれる
笑ってしまう。


そんな本なら
多少単語がわからなくても読んでしまい
読む量も増えます。
かたまりでつかめる単語が増えていきます。

本の最後の一文で涙が止まらない
なんて本を読んだら
そのフレーズごと脳裏に焼き付きます。

かたまりごとにスラッシュを入れる
という方法もあるようです。

英文に意味の区切りごとに線を入れていく方法です。

The woman / behind you / used to be a manager / at a cafeteria.

この方法だと
時間がかかりすぎて読書ではなく
「お勉強」になってしまいます。

そもそも自分が引いた線があっているのかわかりません。

なのでお勧めしない方法です。

TOEICでの活かし方

さて、かたまり読みが身についていると
TOEICのスコアが飛躍的に伸びます。

リーディングで読むのが早くなる。
その通りです。

ただし
TOEICのリーディングは
文の構造が複雑で単語も長い難しいものが多いので、
かたまり読みができても苦労します。

実は
リスニングに絶大な効果があるのです。

聴くときにも
耳にかたまりで入ってきます。

聴いている瞬間に、「意味」がわかる。

日本語に訳して「英文の意味を理解する」のではなく、
英語のまま「わかる」のです。

「英語のまま」聴いて
「英語のまま」の解答を読んで答えることができます。

さらにパート3、パート4の

「先読み」テクニックにも効果的です。

「先読み」とは、
問題が読み上げられる前に
問題用紙に記載されている設問を読むことです。

リスニングパートの方が
設問も解答も英文が簡単なので
すっと読むことが出来るようになります。

何を聞かれるか
あらかじめわかっている状態で問題文を聴きます。

全て聴かなくても良いのはラクですよ。

最後に

かたまり読みをすると
TOEICスコアが伸びる仕組みが
お分かりになったと思います。

多読は時間のかかる英語習得方法だと思われがちです。

巷には「1ヶ月でスコア100アップの勉強方法!」などの
さぞやすごい方法だろうと思える情報があふれています。

ところが読んでみると
「教材がクタクタになるまでやり込む」や
「単語を1日で100個覚える」など修行に近いものばかり。

それでTOEICスコアを伸ばした人は

とても素晴らしいです。

でも多読を並行していれば
そんな「修行」を挫折しても大丈夫。

1個でも2個でも覚えた単語は
多読の中で出会い定着するので
無駄にはなりません。

他の勉強方法をしていても
多読を取り入れてみてください。
地厚な英語力が身につきますよ。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。




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